法人向けオンラインストレージ・ファイル共有「DirectCloud-BOX」 公式 Blog

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ワークスタイル変革を可能にするセキュアなファイル共有型ビデオ会議サービス

「ワークスタイル変革」というと、従業員の働き方や給与体系まで含めて改革するような難しいものと捉えられがちだが、実際にはそれほど大仰に考える必要はない。従業員が働きやすい環境を整え、業務効率を向上させること自体が、ワークスタイル変革である。

ジランソフトが提供するクラウド型ビジネスプラットフォーム「DirectCloud-Box」は、ビジネス業務に欠かせない“ファイル”を中心に、安価な利用料でワークスタイル変革を可能にするクラウドサービスである。ビジネスに欠かせない多数の機能・サービスで構成されているが、新たにビデオ会議サービス「DirectCloud-VIDEOOFFICE」を2015年10月1日よりリリースすると発表した。

高機能なビデオ会議サービスにセキュアなファイル共有を実現した法人専用クラウドサービス

DirectCloud-Boxは、安全なクラウド環境にデータを保存できるオンラインストレージである。さまざまな企業向け機能を備え、高い安全性と管理性、拡張性を実現した企業向けサービスだ。単なるオンラインストレージではなく、ビジネスに欠かせないファイルを中心とした、さまざまな“コラボレーション”が実現できるサービスをオプションで提供しているのが特長である。

 

その1つとして、新たに加わったのがビデオ会議サービスの「DirectCloud-VIDEOOFFICE」だ。

VIDEOOFFICEは、インターネットを介し、オフィスのPCや外出先のタブレットデバイス/スマートフォン(iOSAndroid)などを用いて簡単にビデオ会議を行えるサービスである。

標準的なビデオ会議(ビデオモード)は22種類のパターンから好きなものを利用することが可能。 最大36人のカメラ画像を表示した大規模な会議も可能だ。 また、HD高画質はオプションサービスとして提供されている。

 

幾つかの画面共有モードがあり、手書きの図を共有するホワイトボードのほか、ドキュメントファイルや動画/音声ファイル、Webサイトなどの画面を共有して、参加者に示すことができる。

参加者の発言や機能利用などの権限も制限設定できるため、少数の話者と多数の視聴者が存在するセミナーやトレーニングにも活用することができる。手書き入力機能は、ホワイトボードだけでなくWeb共有やドキュメント共有でも利用できるため、効果的なプレゼンテーションが実現される。

 

ビデオ会議に必須のファイル共有がベース

DirectCloud-VIDEOOFFICEに搭載されている機能は、ビデオ会議システムとしては過不足のない極めてスタンダードなものと言える。しかし、DirectCloudサービスとして提供されることによって、いくつかの大きなメリットが生じてくる。

最大のポイントは、DirectCloud-Boxを介してファイル共有やユーザー認証などのサービスを利用できるところにある。

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